『ディストピアの略奪者 ―The weakest go to the wall―』は、サークル「ONEONE1」による18禁ディストピア系NTR-RPGである。帝国と反帝国組織が対立する世界を舞台に、プレイヤーの選択によってストーリーが分岐するマルチストーリー方式を採用した作品だ。販売数は約34,665本、評価スコア4.44(レビュー数20,353件)という数字は、同ジャンルにおいて傑出した実績を示している。
ゲームシステムの面では、サイドビューアニメバトルを採用しており、自爆コマンドや服/裸の切り替えコマンドなど独自の要素が盛り込まれている。CGは基本CG36枚・差分550枚以上・戦闘中Hアニメ24種・戦闘アニメ10種という構成で、後のバージョンアップでは高画質CGフォルダ(1600×1200)のおまけも追加されている。女性視点・汁液大量・断面図・露出といったジャンルタグが示すとおり、描写のリアリティと過激さに特化した演出が特徴だ。
ONEONE1は同人ゲーム市場において一定のブランド認知を持つサークルであり、本作はその代表作の一つとして位置づけられる。断面図・女性視点・NTRという組み合わせを好むユーザー層に向けた、高い再現性と量的充実を兼ね備えた作品だ。