『ルインズシーカー』は、同人サークル「ぬぷ竜の里」が制作したLive2Dアニメーション完全対応の横スクロールアクションRPGである。本作は累計販売本数34,045本・平均評価4.70点(レビュー件数15,088件)という突出したセールスと高評価を両立しており、同人アクションRPGジャンルにおいて傑出した存在感を放つタイトルだ。全30シーンのHコンテンツがすべてLive2Dアニメーションで作成されており、さらに各魔物に断面図アニメーションが配置されている点が技術的な特徴となっている。
主人公はダンジョン探索者の少女クエム。誰も踏破したことのないダンジョン「ヘブンズラダー」に挑んだ直後、影の魔物から「付近の魔物と自分自身を発情させる」という呪いをかけられてしまう。呪いを解くために情報屋の少女バイスとタッグを組み、謎に満ちたダンジョンの深部へと進んでいく。チームを組んだ複数名のスタッフによる分業制で制作されており、シナリオ・Hシーンテキスト・スクリプトが各専門担当者によって手がけられている。
Live2Dアニメーション技術とアクションRPGとしての完成度を高い次元で融合させた本作は、同人ゲーム界においてもその技術的挑戦と実績が際立つ。バグ報告フォームを公開するなど、リリース後のサポート体制にも配慮がなされている。動作が重い環境向けには30FPSモードへの切り替えが可能。